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(総務省がパブコメ)ICTの利活用を阻む制度や規制

総務省がパブコメを募集しています。

総務省、ICTの利活用を阻む制度や規制についての意見募集を開始 - ITpro

総務省は2010年7月16日、「光の道」構想の実現に向けて、ICTの利活用を阻む制度や規制について、同日から2010年8月20日までの間、意見募集を行うと発表した。今回の意見募集で対象とするのは、「既存の制度・規制などによってICT利活用が阻害されている事例・状況」「ICT利活用を阻害する制度・規制などの根拠」「ICT利活用を阻害する制度・規制などの見直しの方向性についての提案」の三つ。


タイトルは「ICTの利活用を阻む制度・規制等について」とあるから一瞬「お!面白い!」と思ったんだけど、「「光の道」構想の実現に向けて」という枕詞が付いているから、なんでもかんでも意見を出せばいいってもんじゃないみたい。

「光の道」構想については、個人的には正直フォローできていません。

地方公務員としての立場からざっくり言えば、100%光ファイバー化すると、地方の情報格差が少なくなるし、行政サービスの提供方法の選択肢も広がると思う。少なくとも動画配信にもっと積極的になれると思う。

あと、原口ビジョンにあるように、将来自治体業務が「自治体クラウド」として集約されていくのであれば、大容量の回線が日本中で使えることが前提条件になるだろう。

そういう点からすれば、一応歓迎すべきことなんだろうね。

ただ、本当に光ファイバーという回線が妥当なのかという点では疑問が残るし、そもそも、「自治体クラウド」を実現させるためには、自治体ごとにバラバラになっている帳票や業務を標準化することが必要だし、そっちのほうが光ファイバー引くよりよっぽど重要だ。

なんか日本の省庁ってすぐにハード整備のほうに逃げて、ソフトの整備は軽視するような気がするんですよね。今回の「光の道」構想も、なんか自民党時代の道路族的な匂いを感じたりして、いまいち興味がわいてこない。「道」って漢字使ってるし。

ということで、僕はあんまり興味がないけど、興味がある人は意見を出してみてください。

あえて僕が意見を言うとするなら、もういい加減パブコメを「メール」「FAX」「郵送」で募集するのは止めてください。いちいち様式が決まっていて、自分でフォーマットを起こして送付するのが面倒くさい。
せっかく経済産業省のアイデアボックスという面白い試みがあったんだから、総務省も気軽にネット上から意見を言えるようにしたらいいのに。

総務省自身がもっとICTを利活用してくださいよ!

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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

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